大川

入社年次:2012年3月1日
役職:総務人事部長

大川 氏(仮名)

鈴与シンワートでの職歴を教えてください

大川

入社当時は総務人事部ではなく総務部でした。そこに人事担当課長という役職で入社しました。1年後に総務部次長になり、その次の年に総務人事部という組織に改編し、部長に就任しました。

現在の仕事内容を教えてください

名前の通りなのですが、会社全体の総務業務と人事業務の取りまとめをやっています。
以前は総務部の中の人事課でしたが、今は総務人事部が総務課・人事業務課・採用教育課に分かれ、会社が成長していくとともに各課がそれぞれの業務を明確にしています。
組織全体の仕事内容は基本的に総務部時代と変わっていません。

仕事上で気をつけていることは何ですか

大川

総務人事部は会社の中の骨格の部分だと思っているので、会社を支える役目を果たすということです。あとは月並みかもしれませんが、常に相手目線で考える事です。どうしても管理部門は自分達の業務を円滑にこなすための仕事を進めがちです。そうではなくて、この業務でこの人にどんな影響を与えるか、これをやるとどんな良いことがあるのかを考え、相手の立場や関係者のことを考えながら物事を進めるよう気を付けています。部下にもそのように伝えています。

世間で話題となっている働き方改革やワークライフバランスという言葉に非常に敏感にアンテナをはり、色々と取り組みはしています。
社長メッセージの中に「強く、やさしく、おもしろい会社を目指す」という言葉があります。その中の「おもしろい企業」というのは我々社員が仕事を面白いと感じられるということですよね。面白いという中には「とにかく仕事が面白い」「成長を感じられる」など、様々な面白いがあります。社員がこの会社でどんどん成長していきたいと思えるようにしていくこと、その環境を整えること、それがライフワークバランス・働き方改革に結び付くと考えています。更にそれが働きやすく、仕事もプライベートも充実できるような仕組みづくりに活きると思っています。常にそこを意識しながら施策を練っています。

とにかく社員1人ひとりが、この会社の仕事を通じて自己成長を感じられ、自己実現ができた結果、会社が成長する、という好循環の仕組みづくりをしていきたいです。
人事制度や福利厚生など会社の環境を整えることが我々の使命だと思っております。

鈴与シンワートに入社して良かったことは?

大川

平たい言葉で言うと、非常にやりがいがあると言うことですね。
会社が今まさに成長過程にあるので、今までのやり方を変えたり、仕組みを新しく作る必要があります。会社の成長が早いので仕組みがどんどん置いてきぼりになってしまわないように気を付けています。その会社に必要不可欠な業務に自分が携わっていけるというところにとてもやりがいを感じています。
まだ道半ばではありますが、「こういう事ができて良かった」と社員から感謝される仕事がしたいですね。

鈴与シンワートを一言で言うとどんな会社ですか?

荒天の中を荒波に揉まれながら前に突き進んでいく船、といえば良いのでしょうか。
鈴与グループで所有しているドーントレッダー号という帆船があります。鈴与グループの創業200周年のときにアメリカのサンディエゴから当時のグループ社員が何人かのチームで分担して日本へ運んできました。
ドーントレッダーという名前は「夜明けを征く者」という意味なのですが、まさに自分達の進むべき道を自分たちで切り開いていく、今の鈴与シンワートそのものなのです。社員はその船のクルーみたいなイメージですね。
経営陣が舵をとっているので、総務人事部長はその舵を取るために必要なものを準備するのが役割だと思っています。実際の帆船について詳しいことはわからないのですが、食材や資材の準備をしたり、乗員を確保したり、みんなが能力を発揮できる環境を整えることです。
私も鈴与グループ創業210周年のときに乗船しました。4泊5日で北海道の釧路から知床半島を回りましたが、とても面白い体験でした。その時に一緒だった人たちとは今でもつながりがあります。

鈴与シンワートの社員はどのような人達ですか?

大川

一言で言うと非常に真面目です。言われたことをきちんと受け止めて、考え、業務を遂行する力を持った人達の集まりだと思います。
鈴与シンワートという会社は物流会社として創業して70余年、情報事業が始まって20余年です。今のシンワートの礎を築いてきたのは、様々な会社から集まった人々なので、例えば他の会社でキャリアを積んだ人から「これ、もっといいやり方があるのではないか」と意見があった時に、そのアイディアをどんどん取り入れて、実現する気風があります。そういうアイディアが実際にビジネスとなり、成長の礎になっていると思います。